古代のことを研究するのが昔から好きでした。
昔は本気で考古学者になりたかった。
色々あって考古学者にはなれなかったけど、これからは、ライフワークのひとつとして、楽しみながら古代のことを研究していこうと決めたのはほんの数ヶ月前のこと。
そして、意外にもこういうことが好きな人が結構いることを知った。
それなら、一緒に研究できたらもっと楽しいんじゃないかと思い、
『古代史研究会』というものを立ち上げました。
そんなことを、最初は遊び半分で始めたわけですが、そのことをブログに書いたら「古代史研究会」に入りたいというメールをいただいたり、淡路島に行くことをワークショップで話したら、私も参加したいという方が多くて、さらにびっくり!
というわけで、参加者が多くなりそうな予感がしたので、きちんと計画を立てて回ろうと思い、イベントにしてしまいました。
(祭祀やご神事を行うようなことはありません。そのようなご期待には応えられませんので、ご理解の上、ご参加くださいね。各自がエネルギーを感じ取る体験をするツアーです。)
色々検討しましたが、車の手配が難しく(バスなど手配すると高額になってしまうため)車で来てくださることを前提に募集するしかないという決断にいたりました。
それでも、免許がない、運転に自信がないなどで、どうしても車で来られないけど、是非にも参加したいという方は、その旨を申し込みフォームのその他欄に書いてください。
車で来られる方に、同乗させていただける席が有るか確認してみます。
新幹線が止まる西明石駅周辺にもレンタカー会社がいくつかあるようです。
20時には戻せるようにスケジュールを組みますので、遠方から来られる方は、レンタカーのご利用もご検討してみてください。
それでは、当日のスケジュールをご紹介します。
~春分の日に太陽の道レイラインと淡路島をめぐる旅~
2019年3月21日(木曜日・祝日)
参加費:5500円
(集合)正午
さまざまな手段で行けます。リンクをご参照ください。
ここで食事もできますので、必要な方は早めに到着するようにして昼食を済ませておいてください。(以降、夕方まで食事はありません)
回るコース
・伊勢久留麻神社(北緯34度32分の太陽の道レイライン上)
*この神社では、春分の日には鳥居からまっすぐ朝日が昇るのが見えるそうです。
・舟木石上神社(舟木石神座)(北緯34度32分の太陽の道レイライン上)
*この神社は女人禁制を守っているので、女性はわき道から入り、稲荷社から巨石祭祀遺跡を見ることになります。(パワーは感じ取れる距離だと思います)
・伊弉諾神宮(淡路国一宮)(北緯34度27分の陽の道しるべレイラン上)
国産み・神産みを終えた尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)に鎮まったその場所がこの神社の由来となっています。

・岩上神社・神籠石(ひもろぎいし)淡路島の中心にそびえる巨岩
さまざまなレイラインがここを通っています。
・時間に余裕があれば、あわじ花さじき に立ち寄るかも知れません(入場無料)
・夕食(17時)
春分の日の太陽がレイライン上に沈むのを見ながら、淡路島西部の海岸にあるレストランのテラス席でBBQとパエリアの夕食(参加費に含まれています)

・夕食後、ここで各自解散となります。(19時予定)
ACCESS
車
神戸淡路鳴門自動車道 淡路I.C. から15分
神戸淡路鳴門自動車道 北淡I.C. から10分
お申し込みはこちらからお願いします。

3月15日締め切り(定員に達し次第締め切らせていただきます)
ご質問がある方は、thinkplanet77@yahoo.co.jpへお願いします。